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ぎっくり腰-よく聞く名前ですが、これは一般名称であり専門用語では「急性腰痛症」といいます。
下に置いてある荷物を持ち上げようとした時にギクッ
朝、洗顔しようと思って前かがみになった時にギクッ
後から呼ばれて振り向いた時にギクッ
突然くしゃみが出た瞬間にギクッ
ひどい場合には、痛みが強すぎて自分の力では動くことすらできなくなってしまいます。このように様々な、本当にふとしたきっかけで思いもかけずなってしまうぎっくり腰。
しかし!よく覚えておいていただきたいのは、その根底には長い間の腰への負担があるということ。その上で、ふとした動作が腰痛の引き金となることが多いのです。
普段から腰の重さやだるさがあるということは、腰まわりの筋肉が緊張している(硬くなっている)状態。ふとした瞬間にぎっくり腰になりやすいのは、このように緊張状態にある腰と言えます。イメージ的にもぎっくり腰で思い浮かべるのは、体の柔らかい小学生、というより体の硬いお父さん、ですよね。
ですから、普段から腰が重い・だるいという方は要注意です。ぎっくり腰予備軍なのです。
では、いざぎっくり腰になってしまったら・・・?
一にも二にも「安静」です。痛めた箇所が一番楽に感じる姿勢で(大体の場合は、脚をくの字に曲げた状態で横向きに寝る姿勢で)安静に。そして冷やしてあげましょう。冷やすことについてはこちらを。
炎症は約48時間~72時間ほどで治まる場合がほとんどですので、その処置で痛みは引いていくでしょう。ただ、痛みが引いたから治ったわけではありません。痛みが引くとそのままにしてしまうので「ぎっくり腰がくせになる」と言われるのです。「痛みが鎮まる」と「ぎっくり腰(腰痛)が治る」はイコールではないのですね。
なぜなら、痛みは治まってもまだ腰の筋肉の緊張(硬さ)や収縮が残っているから。これを取ってあげないことにはまたいつ痛めるか不安な状態にあるのです。そのような症状に対して私達は電気治療やマッサージ治療・ストレッチ指導など行っていきます。
いつものことながらお早目のご来院を。
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